作者ブログ
「こども本の森 中之島」へ行ってきました
今週は仕事で大阪へ行く機会があったので
「こども本の森 中之島」へ行ってきました。
先日角野栄子さんの
「魔法の文学館」へ行って
子どもの読むものの方が
私は好きだなんだなーっ思って
今回も行ってみることにしました。

こちらは公共の図書館とあって
ありとあらゆるジャンルの本がありました。
漫画もあるのがいいね♪



入場制限があって予約制で1時間半、
というのが気軽に来て1日本を読む
というわけには行かなさそうでした。
平日だからか
こども図書館だけど
私のような大人がいっぱいでした。
土日は子どもも多いのかも。
しかし本というのは
いろんなジャンルの本がたくさん
あるもんですね。
なんだかお腹いっぱいになっちゃって
2、3冊しか読めなかった💦

グッズがかわいい。

大阪市内に1泊しました。
ホテルからの夜景が綺麗でした。
さすが都会!

別府温泉珍道中
大分県別府温泉に行ってきました。
けんち(息子)が音楽で大分県のコンテストに
入賞したので旅行がてら2人で行ってみることに。
はじめての大分県!
色々下調べして予定通りに行くはずだった。
のに、なんと飛行機に乗り遅れてしまい💦
朝の飛行機が夕方に!
コンテストに間に合わない😭
時間があったので
ちょっとのんびりモーニングしたのがまずかった!
真っ青になる私に
けんちは「いいよー、上位入賞じゃなかったら気まずいし、出来てもインタビューとかいやだし、ボクは旅行に行ければいい」
と…
うぅ😭
でもまぁどうにもならないので
半日以上空港でお互い仕事(作品づくり)をして過ごしました💦
ホテルに着いたのは20時近く。

今回のお宿は
「アマネク別府ゆらり」
今どきのホテルでした。
高級感あるけど無駄ははぶいてけっこうリーズナブル。
お部屋も温泉もよかった♪
さぁ急いで温泉入って食事です。
夜遅いので「今日はもう刺身とかありません」
と2、3件のお店に言われ、
ぐるぐると商店街を探し
やっと10時過ぎに食事でした。

関アジ、中津からあげ、馬刺し、もつ鍋♪
2人で飲むなんてはじめてで、楽しかった😊
さて次の日はリベンジとばかりに
別府タワー展望台→ 別府アートミュージアム→海辺を散歩→海地獄→ 鬼石坊主地獄→地獄温泉ミュージアムへ

夜はわからなかったけど
ステキー😻

ホテルや旅館の朝ごはんいいよね❤️
さぁまずは別府タワーの
「別府アートミュージアム」


たけしや尾崎豊、八代亜紀さんなどの有名人のアートや

シャガールやピカソ、マティスもある
なんでもありの不思議ミュージアム。

ちょっと画家になってみたw

タワー内の展望台へ。
海と山と街が揃った別府湾!
いいね👍

おみくじ。
けんちは中吉、わたしは吉✌️

海辺も散歩♪

そして別府温泉来たなら
やっぱ地獄めぐり!

温泉卵うま〜。


海地獄と鬼石坊主地獄!

そして「地獄温泉ミュージアム」へ
温泉の歴史学んだりとかクイズとか不思議な世界だったw


地元アーティストの作品も展示。
というわけで
疲れたけど楽しかったー🩷
けんちと2人で旅行なんて
最初で最後かも。
だって今はまだ学生でお金ないから私と行くんだし。
小さな頃、あちこち連れて行ったのに
まったく覚えてないけんち。
飛行機もまるではじめて乗るかのように
楽しんでいたのでした。
今回の旅行はインパクトあったから
ずっと覚えててくれるんじゃないかなー😁

左の頭と右の頭の東京2DAY
先日東京へ行ってきました。
24日は私の所属するブランド・マネージャー認定協会のシンポジウム
会員はブランディングした事例を発表し
投票や審査で賞が決まるというイベントです。

私はまだ協会に入ったばかりなので
いつかは応募してみたいと思い
今回は現地へ行ってみることにしました。

みなさま素晴らしいプレゼンテーションで
勉強になることばかりでした。
う〜ん、今はじまっている物件が
応募対象になったとしても
早くて再来年くらいからかなー。
がんばろっと。
夜は関東方面に住む陶芸作家の友人と会い
次の日は児童文学作家の角野栄子さんの
「魔法の文学館」へ行ってきました。
角野栄子さんはとても素敵に歳を重ねていて
将来の私の目標(高過ぎだけどw)の方です。
葛西臨海公園からバスで6〜7分
って感じなんですが
けっこう遠くて、こんなところに?

でも建物に入ってびっくり!
なんて素敵な世界感!
動画でこの建物の説明を
角野栄子さんがしていらっしゃいました。
建築家の隈研吾さんは
外観もピンクにしようと提案したけれど
角野栄子さんは中に入った時に、わっとなってほしいと
外観は白になったそうです。
まさに中に入った時、わーってなりました。




どこかの施設に入って
こんなにワクワクしたのは久しぶり!!


たくさんの児童文学の本や絵本があって
1日いても時間が足らないくらいです。
こういうインスピレーションを受けると
すごく創作意欲がわきます。
友人も同じように刺激があったらしく
お互いこれからこうしていったら、ああしてみたら
という話になり充実した時間を過ごすことができました。
なんだか右の頭と左の頭と
別々に刺激された東京の2日間でした。
出かけるっていいね。

夏休みのスナップ
今年の夏休みはけっこう長く
まだ続いております。
私は出勤したり休んだり
けっこう忙しく
昨日今日は出勤だけど
明日からもう少しお休みします。
ほんとにもう飲み食いばかりしていて、、、
胃が疲れてきました。。。
第1段はスクールの生徒さんたちと


タッカンマリおいしかった!
本格韓国料理にみんな大満足!

第2段はいつもの友人と
焼き鳥〜!
でもデザートしか撮ってないという。。。
黒川の「とりすけ」さん。

そして実家は
3番目の姪っ子に続き
2番目の姪っ子にbabyちゃんが生まれて
めちゃ盛り上がり〜!
ゴンちゃんと一緒♪
かわいい❤️

父、姪っ子、babyちゃん、犬と
家のそばを散歩〜♪
そしてたくさん食べた〜♪

そして母の墓参りへ。
亡くなってから2年半。
最近になって元気なころの母をよく思い出す。
大きな声でよく笑う人だった。
実家へ帰るとたくさんの料理がならんで
母の締めのおにぎりをみんなで食べて
けんち(息子)も喜んでついてきて・・・
は、もう昔の話なんだな〜って実感した帰省でした。
けんちも忙しくて行かなくなったし
姪っ子のbabyちゃん2人になって
姪っ子の旦那さんも増えて
世代交代していくのを感じました。
でもそれはそれで
Babyちゃんの成長を楽しみに帰ろう。

「谷川俊太郎絵本百貨展」と絵本「ここはおうち」
先日「谷川俊太郎絵本百貨展」へ行ってきました。
私が所属しているJILLAの絵本部のイベントでした。
はるひ美術館の館長さんは学生の頃の担任の先生。
あまりに久しぶりで最初はご本人か把握できなく
先生も思い出せなかったよう。
でも先生の解説付きで館内をまわることができました。
谷川俊太郎さんは言葉が独特ですよね。
そして毒もある。
お母さんが子どもに読ませるか迷う本がたくさん。
「死」「戦争」「うんこ」「おなら」
確かに。。。
昭和から令和まで活躍されているので
時代を感じさせるものもあり
これは80年代の発想だよな、
なんて目線で見るのも面白かった。
絵本を読む、原画を見る、映像で楽しむ
そして撮影OK、館長の解説付きで
大満足な展示会でした♪
そして展示されてた絵本の中で
インスピレーションがわく絵本に出会えました。
「ここは おうち」
ぶん 谷川俊太郎 え junaida
1ページ1ページが想像が膨らむ。
子どもの頃に帰れるような絵本です。
言葉は絵に添えられるだけ。
でもその言葉の加減が絶妙。
絵本教室の先生に言葉は極力削る
と言われるのですが
お話が好きな私はつい書きたくなってしまう。
「削る」のではなく「添える」という切り口の方が
この絵本でよくわかった気がします。
発想の入り口が違う。
絵本の世界は奥深い。
本当に何万種類もあって
何万種類のその人の考え方を見るようだなって思う。
●「谷川俊太郎絵本百貨展」11/26まで