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作者ブログ

★オススメ漫画〜歴史編〜

2019.10.13 Sunday

先週に続き、漫画の紹介。

歴史編。

 

映画やドラマや漫画にすると

歴史がすんなりと入ってきますよね。

教科書も漫画にしてくれれば良いのに…

って思いませんでした❓😆

 

よくドラマや漫画は史実と違うなんて

意見もありますが

過去のことなんてホントことなんて

わからないんじゃないですか?

現実を取材したってウソばっかりなんだから。

 

まぁそれは置いといて

 

歴史漫画の傑作といえば

「王家の紋章」

古代エジプトに女子大生がタイムスリップする

というお話ですね。

古本で30巻くらいまで大人買いして

それからは年1回出るか出ないかなので

挫折していますけど

最終巻行ったら買おうと思います。

昭和の絵柄がかわいい💕

世界観に引き込まれます。

王家の紋章

今見たら65巻まで出てる!

 

 

「日出処の天子」

これは10代の時好きだった漫画です。

聖徳太子のお話で、この漫画のおかげで

この時代は勉強になりました。

今では珍しい話じゃないんだけど

BL的な要素のある漫画で衝撃でした。

 

日出処の天子

 

 

「ベルサイユのばら」

これもこの時代の勉強になりました。

昭和感いっぱいだけど

今読んでも面白いよ😙

 

ベルサイユのばら

 

 

「アシガール」

これは割と最近の漫画ですね。

女子高生が何時代だっけ、

戦国時代かなんかに行って

殿と恋に落ちるという可愛らしいお話。

 

 

「信長のシェフ」

現代のシェフが戦国時代にいって

信長のシェフになるというお話なんだけど

この時代にはまだ醤油がないとか

食の時代背景とかわかって面白いですよ。

まだまだ途中ですね。

 

信長のシェフ

 

 

漫画歴長いんで

まだまだ紹介したくなっちゃうの

あるんですけど今日はこの辺で。

 

私たちの時代って漫画やアニメ見ると

バカになる、勉強しろ、なんて時代でしたよね。

それが「文化」なんていう時代になったんですから、びっくり‼️

 

 

 

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高橋知子

★オススメ漫画〜天才編〜

2019.10.06 Sunday

先日の引っ越しで

倉庫にあった漫画を集めたら

家に入りきらないほどで

ボギーの倉庫に入れてもらうことにしました。

 

スタッフにも工事業者さんにも

漫画好きがバレてしまった😆

 

子供の頃も好きだったけど

結婚してよっさんも漫画好きだったことがわかって

毎週日曜日は本屋に行って

漫画を買いに行くのが習慣だったのです。

その頃の漫画ですね。

 

好きな本の紹介は何度かしているけど

今日は漫画のオススメです。

 

私は映画やドラマ、小説や漫画でも

現実にはありえない感のものが大好きです。

主人公が圧倒的に強い、とか

主人公が天才、とか特に好き。

 

今日はそんな主人公が天才

「漫画天才編」の紹介にします😊

 

 

●ピアノの森

複雑生い立ちの主人公。

森に捨ててあるそのピアノを弾いて育ちます。

ピアノは普通の人では弾けないピアノで

そのピアノで育った主人公は

あるきっかけで才能を爆発!という内容。

 

ピアノの森

 

●のだめカンタービレ

これはドラマや映画にもなって有名ですよね。

漫画を先に読んだので

これドラマになるのかなぁなんて思ったけど

ドラマも面白かったですよね。

上野樹里ちゃん完璧のだめでした。

 

のだめカンタービレ

 

●ダンス・ダンス・ダンスール

男子のバレエの物語。

男がバレエなんて、と思いつつも

バレエにのめり込んでいく主人公。

 

ダンス・ダンス・ダンスール

 

●青のオーケストラ

これは最近読み始めました。

バイオリンの英才教育で育った主人公。

親との確執で一度バイオリンをやめるけど

素晴らしい仲間と出会ってまた始めるというお話。

 

青のオーケストラ

 

●線は、僕を描く

これもまだ出たばっかりで1巻しかないけれど面白そう。

水墨画の漫画って珍しい。

ちょっとしたことで

水墨画の巨匠に才能を見出された主人公。

構成がキレイな漫画。

線は、僕を描く

 

●ぴんとこな

歌舞伎の漫画。

歌舞伎の名家で育った主人公は

怠け者で不真面目に歌舞伎をやっていたけど

ライバルの出現により目覚める。

ぴんとこな

 

どの話もライバルがいて

お互いに高め合っていくという

鉄板パターンかも。

 

昭和漫画もそんなのたくさんありましたよね、

●ガラスの仮面(演劇)

●エースをねらえ(テニス)

●まゆ子の季節(美容師)

●ブラックジャック(医者)

・・・・・・

 

今見るとちょい暑苦しいけど

入り込んで読めちゃう。

頭の中空っぽにしたい時いいですよ。

 

音楽や芸術って特に

努力だけではどうにもならない

天性のものがあります。

 

私が憧れるのは金持ちでも学歴でもなく才能ですね。

 

自分にないもの、かもねぇ😅

あ、お金も学歴もなかった 笑

 

漫画

ボギー漫画図書コーナー!

昭和感いっぱい😆

 

現在ちょこちょこと

スタッフに漫画貸出中。

「リボンの騎士」と「ヤヌスの鏡」

が好評のよう。

 

 

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高橋知子

本☆星の王子さま

2019.02.21 Thursday

「星の王子さま」

あまりにも有名なこの本

 

「イリュージョン」という本に引き続き

語り手は飛行機のりなんですね

飛行機のりは、何か不思議な体験をするのかもしれませんね

 

子どもの心を描いた本のようだけど

子どもはこんな風に理屈を

色々と考えないよね

 

誰にも大人の心の中に住んでる

子ども心が星の王子さまなのかな

なんて思いながら読みました

 

この本は物語を読む本というより

心に響く言葉を感じる本かもしれません

この本で有名な言葉は

 

「かんじんなことは目に見えない」

 

ですよね

 

 

本を読んでいくと

色々気を引く言葉がいくつかあります

 

「人間ってやつぁ、いまじゃ、もう、なにもわかるひまがないんだ」

 

「砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ」

 

「みんなは、特急列車に乗り込むけど、いまではもう、なにをさがしているのか、わからなくなってる」

 

自分の中の子どもが

大切なことを教えてくれます

 

始めは読んでる時

理屈っぽい王子さまが

なんかもうなんでそんなめんどくさいこと言うの

って感じなんだけど

 

最後の方では

そんな王子さまの気持ちが

わかるような気になってきちゃう

とても大事な人になってくる

 

私の中の星の王子さまは

何をいうのかな

 

生き急ぐ私に

 

「特急列車に乗る意味があるのかい?」

 

というのかもしれません

普通列車に乗った方が色々と見れるものが多いということですね

でももう何十年も特急列車に乗ったきりだよ

 

 

あなたの中の星の王子さまはどうですか?

 

星の王子さま

 

 

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苦い曲の思い出

2019.02.09 Saturday

好きな歌の反面

あまり好きではない歌もありませんか❓

この間のブログでけんちの小さな頃のことを書いたので思い出しました。

ずいぶん前の話になりますが、

けんちが3歳くらいの時に

いつものように

「おかあさんといっしょ」

を見ていた時にかかっていた曲。

 

「ありがとうお母さん」

 

という歌。

こどもからお母さんに向けた歌でした。

 

この歌がかかった時

けんちはやたら一生懸命聞いていた。

 

「お母さん だけど ときには

お母さん きぶんわるくて」

 

のとこの歌詞が何かしらツボに入ったようで

いつも、一緒に歌っていた。

なぜかニコニコして🤔

けんちはこの歌を聞いて

お母さんも気分が悪い時もあるんだ

ということを知ったのだと思う。

 

それが私にはショックだった😖

 

叱らなくていけない時は、叱ることだってあるにしても、自分が機嫌が悪くてあたったことはないと思い込んでいたのです。この頃はけんちと目が合えばいつだってギュってして「大好き」と言ってきたはずなのに。そんな風に思ってたんだーって😱

 

子どもって親の気持ち

こっちが思うよりわかっているんだよね。

 

今でも思う。

私が1番甘えているのはけんちなのだ。

気分の悪いことがあった時、気づかれないようにしていても、けんちだけはすぐに察する。

 

手を焼く時期、本気でぶつからないと子育てなんて出来ない、と覚悟した。いつも自分をらさらけ出すのが苦手な私が本音でむきあったからかもしれません。

 

ま、なにしろ息子に1番甘えられるというのはシアワセ❤️(けんちは迷惑)

 

 

でもね

この歌の歌詞の最後は

 

「お母さん おおきくなれば

お母さん いつかさよなら」

なのです。

 

せつないね。。。

 

😢😢😢

 

「ありがとうお母さん」

 

これ3歳頃かな。

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好き☆本「あ・うん」

2019.01.24 Thursday

またもや昔の本を読んでいます。

 

これは大事にとってあった本。

 

向田邦子の

「あ・うん」

 

あ・うん

 

 

恋愛小説です。

 

普通の中年の水田夫婦と

金持ちでいい男の親友門倉。

熱い友情で繋がっているけど

水田の奥さん「たみさん」に思いを寄せる門倉。

 

不思議な

プラトニックな三角関係。

大人過ぎる。

 

この話は

子供の頃のNHKのドラマ

小説


映画

 

の順で見ました。

 

ドラマは子どもだったので

ほとんど覚えておらず

 

小説は20歳くらいの時に読み

 

映画は25、6歳の時に上映されましたね。

たみさん役が富士純子さんで

美しすぎてイメージと違うのが残念でした。

門倉は高倉健さん、水田は板東英二さん。

板東英二はハマり役でした。

 

いまだったら誰が配役かなー

と気になって、本を読みながら考えます。

 

水田はきっと誰かいそう。

たみさんも。

 

門倉の役はだれ?

昭和のいい男、

銀座を歩けば振り返られるような華がある男。

 

門倉にピッタリな中年俳優を探すw

う〜ん。。。

 

でもまぁ今時こんなドラマや映画やったら

非難ゴーゴーかもね。

正しくないもの。

 

門倉はたみさんが好きなのに

正妻がいてお妾さんもいる。

水田が芸者にのめり込みそうになった時

たみさんを悲しませないようにするために

自分が芸者をひかせるという。。。

 

 

そして皆が皆の気持ちを知っているけど(娘まで)

口にしない関係。

 

 

昔読んだ感想は

ステキな小説だけど

なんだかじれったいし

みんなズルいし

それが大人の恋愛なんだなぁと。。。

 

今の感想は、、、

そうだなぁ

気持ちはわかるようになったかも。

 

20代の頃から恋愛スキルは上がってないはずなのにね ^ ^;

 

 

自分の気持ちよりも守りたいものがたくさんある

 

ということかな。

 

 

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