作者ブログ
ベビー誕生&結婚式&米寿
この1ヶ月、実家の方はイベントがてんこ盛り。
姪っ子3の出産。
姪っ子4の結婚式。
父の米寿。
この5年くらい実家は
母の認知症が進み大変な介護生活でした。
そして施設へ入り、コロナ禍の中亡くなってしまった。
でも母の喪が明けてすぐ姪っ子の結婚、出産の話。
そういえば今年父は米寿。
幸せに包まれた西尾の家族でした✨
まるで今までのご褒美のような展開。
なんせ赤ちゃんがいると
周りはパッと華やかになって
温かい雰囲気になりますよね😍
孫なんて考えることもなかったけど
かわいいんだろうなって
ちょい憧れました😊
まず姪っ子4の結婚式。
写真載せたらダメかなー
ってことで後ろ姿。
すごいキレイだった✨
姉の涙につられて私も涙。。。
米寿のお祝いはこちら
知多の温泉旅館源氏香さんで
お昼ご飯と温泉。
ちゃんとそういったお祝いコースがあり満足でした♪
すみません、写真撮れなかったんでHPより借りました。
眺めが素晴らしかった!
お料理も美味しかった♪
食べるにに夢中で写真はほとんどなしw
黄色のちゃんちゃんこは旅館からの貸し出し
花束もついてで写真撮影もありました。
表彰状も。
お酒とマフラーはみんなからのプレゼント。
あんまりにも良い写真だったんで載せちゃいます。
ちっちゃくて本当にかわいい😍
赤ちゃんの周りにはいつも人が集まって。。。
これから実家に帰るのが楽しみだ♪
「谷川俊太郎絵本百貨展」と絵本「ここはおうち」
先日「谷川俊太郎絵本百貨展」へ行ってきました。
私が所属しているJILLAの絵本部のイベントでした。
はるひ美術館の館長さんは学生の頃の担任の先生。
あまりに久しぶりで最初はご本人か把握できなく
先生も思い出せなかったよう。
でも先生の解説付きで館内をまわることができました。
谷川俊太郎さんは言葉が独特ですよね。
そして毒もある。
お母さんが子どもに読ませるか迷う本がたくさん。
「死」「戦争」「うんこ」「おなら」
確かに。。。
昭和から令和まで活躍されているので
時代を感じさせるものもあり
これは80年代の発想だよな、
なんて目線で見るのも面白かった。
絵本を読む、原画を見る、映像で楽しむ
そして撮影OK、館長の解説付きで
大満足な展示会でした♪
そして展示されてた絵本の中で
インスピレーションがわく絵本に出会えました。
「ここは おうち」
ぶん 谷川俊太郎 え junaida
1ページ1ページが想像が膨らむ。
子どもの頃に帰れるような絵本です。
言葉は絵に添えられるだけ。
でもその言葉の加減が絶妙。
絵本教室の先生に言葉は極力削る
と言われるのですが
お話が好きな私はつい書きたくなってしまう。
「削る」のではなく「添える」という切り口の方が
この絵本でよくわかった気がします。
発想の入り口が違う。
絵本の世界は奥深い。
本当に何万種類もあって
何万種類のその人の考え方を見るようだなって思う。
●「谷川俊太郎絵本百貨展」11/26まで